秋の全国交通安全運動期間中の令和4年9月22日(金)、唐津警察署及び佐賀県警察本部交通企画課から講師をお招きして、交通安全講習会を実施しました。 交通安全についての講話では、実際のドライブレコーダーに記録された事故の映像を見せていただき、改めて事故の恐ろしさと悲惨さを痛感いたしました。
講話の後、動画KYT(動画危険予測トレーニング装置)を使用した危険予測トレーニングを行いました。 これは実際の交通状況を再現したコンピューターグラフィックの動画を見ながら危険を予測し、その後、結果を振り返って、 いろいろな角度から交通状況を把握、危険の種類や存在の可能性を共有し、感受性や予測能力を高めるものであり、危険予知運転の大切さを学びました。
飲酒状態を疑似体験できるメガネを装着して歩行し、飲酒運転の危険性を体験しました。
これからも従業員一同、なお一層の安全運転を心掛けたいと思います。