令和7年8月23日(土)、玄海町町民会館において、同会館内への児童館新設及び図書館増改築の工事を迎えるにあたり、建設作業中の安全を祈念して、安全祈願祭が行われました。

式典には、施主様である玄海町長をはじめとする玄海町関係者や設計会社、施工関係者など約50名が出席されました。
杭打の儀(くいうちのぎ)を岸本社長が行いました。
杭打の儀は、刈初の儀(かりそめのぎ)や鍬入の儀(くわいれのぎ)と合わせて「地鎮の儀」として行われるもので、これらの儀式は、土地を清め、工事の着工を神様に報告し、安全を祈る重要な意味を持っています。
工期は令和9年3月末までとなっており、完成に向け、安全第一で工事を進めてまいります。












