令和6年11月8日(金)、第48回佐賀県安全運転管理者大会において、安全運転管理優良事業所としての表彰を受けました。
これからも社内の安全運転管理を推進し、交通事故の発生がないよう道路交通の安全確保に邁進してまいります。
株式会社岸本組では新卒採用、中途採用を募集しています。 弊社に興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
令和5年8月23日(水)、25歳以下の技術職の社員を対象とした若手社員教育を行いました。 安全担当社員による安全衛生に関する講義や映像教材の視聴、過去の災害事例をもとに問題点や防止対策をグループに分かれて検討し、検討結果をそれぞれ発表しました。
普段はそれぞれの現場等にいるため、久しぶりに会う人もおり、近況を話したり情報交換するなど、交流を深める貴重な機会にもなりました。
若手社員は今後の会社の将来を担っていく貴重な存在です。 日々多くのことを経験し、次世代を担う技術者へ成長してほしいと思います。 岸本組では今後も人材育成に努めてまいります。
岸本組では社員の安全運転の遵守や交通事故の防止を図るため、安全運転管理者の指導のもと車両の整備状況の確認や通勤時の運転状況の調査等を行っています。
冬の交通安全県民運動の初日である12月14日の朝の通勤時間帯に、交差点など4か所で岸本組本社や玄海支店等に出社する社員の安全運転調査を行いました。
小雪交じりの早朝のあわただしい時間でもあり、一般ドライバーの中には信号が赤に変わっても突っ込んできたり、右左折時の合図もなく曲がる車などが見受けられました。 安全運転を心がけ、交通事故のないよう願っています。
秋の全国交通安全運動期間中の令和4年9月22日(金)、唐津警察署及び佐賀県警察本部交通企画課から講師をお招きして、交通安全講習会を実施しました。 交通安全についての講話では、実際のドライブレコーダーに記録された事故の映像を見せていただき、改めて事故の恐ろしさと悲惨さを痛感いたしました。
講話の後、動画KYT(動画危険予測トレーニング装置)を使用した危険予測トレーニングを行いました。 これは実際の交通状況を再現したコンピューターグラフィックの動画を見ながら危険を予測し、その後、結果を振り返って、 いろいろな角度から交通状況を把握、危険の種類や存在の可能性を共有し、感受性や予測能力を高めるものであり、危険予知運転の大切さを学びました。
飲酒状態を疑似体験できるメガネを装着して歩行し、飲酒運転の危険性を体験しました。
岸本組に新しいアスファルトフィニッシャーが納車され、9月5日、玄海支店において安全祈願が執り行われました。 アスファルトフィニッシャーとは、アスファルトを舗装する時に使用する建設機械のことです。道路工事や駐車場作りなどのアスファルトを敷き詰める工事の際によく使用されます。
当日は台風11号の接近に伴い、天候が心配されましたが、雨も降らず無事に作業の安全を祈願しました。
作業性能の向上により、今後も更なる高い品質と環境に配慮した工事を行っていきます。