4月1日に入社された新入社員2名も新入社員研修を終え、辞令交付式が行われ、配属部署が決まりました。 新入社員研修から辞令交付式までを振り返ってみます。
研修の始めには自分用のパソコンが配分され、会社のシステム等について操作をしながら学びました。
唐津商工会議所の新入社員研修にも参加しました。 唐津市内の会社の新入社員の方もたくさん参加されており、同級生と再会して楽しかったそうです。
研修の合間に満開の桜も観に行きました。
工事現場を訪問し、工事概要の説明や工事現場の状況を見学し、実際の現場を体験しました。
最初に建築工事の「佐志アパート5000棟住環境整備工事」の現場を訪問し、昨年入社して2年目を迎えた先輩社員が工事概要の説明を行いました。 
次に土木工事の「肥前呼子線道路整備交付金(原発特別交付金)工事」の現場を訪問し、ICT施工についての説明のほか、こちらも2年目を迎えた先輩社員が1日のスケジュールや時間の厳守、情報共有などの現場事務所準則について説明を行いました。
建築と土木の両方の現場で、2年目を迎えた先輩社員が新入社員に説明している姿を見て、1年前の新入社員の時から成長しているのを実感しました。
令和7年4月15日(火)に辞令交付式が行われ、新入社員2名はそれぞれの部署に配属となりました。この2名も先輩社員と同様に成長していく姿が楽しみです。