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新入社員研修(現場を体験!)

新入社員研修(現場を体験!)

令和6年4月10日、新入社員研修も終盤となり、少しずつ会社の雰囲気に慣れてきた新入社員もいよいよ実際の現場の空気を体験することとなりました。                    

最初に建築工事の「佐志アパート3000棟・4000棟外壁塗装ほか修繕工事」の現場を訪問しました。現場事務所で工事概要などの説明を緊張気味に聞いた後、現場の中に向かいました。                                                                   

建物の中が工事されている様子を間近に見ることができ、これまでの座学とは違い、貴重な体験ができました。                                                                    

続いて、今度は土木工事の「加倉仮屋港線道路整備交付金工事(道路改良工)」の現場を訪れました。                                                   工事概要やICT施工について動画を交えて説明していただき、実際に現場で活用されているところを見ることができました。                                                                  

広大な場所で緻密な最先端の作業が行われており、これからやっていけるのだろうかと不安感もあったと思います。                                   来週には研修を修了し、各部署に配属となります。これからの成長を楽しみに見守ってください。

なお、こちらの現場には、1年前に同じく新入社員研修を体験した昨年入社した先輩社員がおり、現場事務所のことなどを説明し、元気に取り組んでいる姿を見せてくれました。

新入社員研修で現場を体験!

新入社員研修も終盤にかかった令和5年4月13日に新入社員研修の一環で現場を訪問し、実際の現場を体験しました。建築、土木の現場各1箇所を訪問しました。
最初に訪れたのは、建築現場の「玄海バイオガス発電所 建設工事」の現場です。

まずは現場事務所で現場の概要説明を受けました。説明をしている社員も入社2年目で昨年は同じように新入社員研修を受けていました。1年がたち、しっかり説明している姿を見て成長を感じました。

 

次に土木現場の「佐賀497号 白野地区2工区改良工事」を訪れました。こちらの現場にも昨年入社した社員がおり、工事概要の説明は別の先輩社員が行いましたが、新入社員に今、取り組んでいる仕事の内容を話し、元気にやっている姿を見せてくれました。

こちらの現場では、ダンプや重機が稼働しており、新入社員も生の現場の迫力に魅せられていました。 

新入社員が今回、現場を見る貴重な機会のなかで、自分たちと同じように昨年入社した先輩の話を両方の現場で聞くことができ、これからの自分たちの道標にもなったと思います。これからの成長が楽しみです。

ユビサシカクニンの放送(岸本組もあり)

令和5年1月29日(日)に、1月22日から3回にわたりサガテレビで放映されている「ちとせよしののユビサシカクニン【佐賀建設業の魅力発信】」の2回目の放送がありました。                                                                                                  今回は、岸本組の現場で若手社員が出演して撮影されたものも放送されました。                                               番組自体は5分ほどですが、撮影時は何度も打ち合わせや撮り直しがあり、多くの時間をかけて撮影されました。                                                                                       セリフもあり、普段の業務とはまったく違い、出演した社員も緊張したと思います。撮影の状況です。このような感じで撮影が行われました。

こちらから見ることができますので、ぜひご覧になって建設業の魅力を感じ、建設業に興味を持ってもらえたら幸いです。テレビ放送はあと1回(2月5日・日曜 8時55分から)あります。

ちとせよしののユビサシカクニン【佐賀建設業の魅力発信】                                           

YouTubeでも放送されたものを見ることができます。                                               ユビサシカクニンチャンネルはこちら

唐津工業高校・建築科の生徒さんがインターンシップ(現場体験)に来ました!

2022年7月6~8日に唐津工業高校・建築科の2年生3名が岸本組の現場体験インターンシップに参加されました。昨年に引き続き、今年もインターンシップを実施できました。唐津工業高校の先生と生徒さん、有難うございます。当日の様子をご紹介します。

先ずは「若手社員との座談会」。座談会に参加した2名の若手社員も、実は、唐津工業高校・建築科を数年前に卒業した先輩たちです。年齢も近い先輩との座談会で学生さんもリラックスした様子。
若手社員2名との座談会

本社で実施している「ラジオ体操」に参加。本社では15時からみんなで体を動かしてリフレッシュします。(夏の猛暑日は健康を優先して、ラジオ体操はお休みにしています)
本社で実施しているラジオ体操に参加

「ドローン操縦の実演」ドローンって、見たことはあっても、特に建設現場で使うようなプロ仕様のドローンを操縦することは初めてですよね。なかなか経験できない体験に、学生さんたちも興味津々で楽しそう。ちなみに扱っているドローンは、DJI社のファントム4です。
ドローン操縦の実演

「現場において安全掲示板の確認」現場におけるその日の作業する協力会社と人数、作業内容や起こりうる災害、その防止対策、他にも工事現場の概要や工期など、書かれていることの意味を解説しました。
現場において安全掲示板の確認

現場の中に入って「墨出し」作業の体験です。建築を学ぶ学生さんなら一度はやってみたいですよね「墨出し」。古くから伝わる日本の伝統技術の一つです。ここにも岸本組の「最先端✖伝統」が生きています。
墨出し作業

今回の現場体験は、町営住宅新田第2団地内部改修工事の現場でした。採用サイトの「先輩の声」にも登場している吉田さんの現場です。

毎年、岸本組では地域貢献の一環として、インターンシップを実施しています。建物を造ったり、道路をつくったり、後世に残る仕事の面白さを感じ取っていただければ幸いです。
ご参加いただいた、唐津工業高校・建築科の先生と生徒さん、ご参加有難うございました。

インターンシップのご相談はこちらまで
担当:総務部総務課 一力(いちりき)、岩崎(いわさき)
電話番号:0955-79-5555   ファックス番号:0955-79-5551
E-mail:info@kishimotogumi.co.jp

新入社員研修で現場を体験しました!

2022年4月8日、新入社員研修の一環で、新入社員が現場を訪問し、実際の現場を体験しました。
最初に訪れた現場は、土木課の「佐賀497号府招上地区5工区改良工事」です。  

まずは現場事務所で現場の概要説明を受けました。

 

その後、現場に移動し、作業内容の説明を受けました。初めての現場とあって、みんな食い入るように作業の様子を見つめていました。            

 

次に唐津市唐房の「国道204号(唐房)道路整備交付金工事(トンネル工)」の現場に行き、工事中のトンネル内に入って説明を受けました。

 

工事が行われているトンネル内を体験し、貴重な経験となったと思います。これからも一つ一つの経験を大切にして、社会人として、また技術員として成長していくことを願っています。